こんにちは。

今日は結構自分の考えとかバックグラウンドについて、
自己満で書いてるので興味ない方は前回の記事でもみてください。(笑)


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先日、同じワーホリ仲間の marinaさんの記事を読んで
思うことがあったので記事にしてみました。

marinaさんの記事はこちらから↓

無料英会話教室/12月の語学学校について思う事 : What a lovely day!無料英会話教室/12月の語学学校について思う事 : What a lovely day!






( ※ 無断リンクごめんなさい )






 

英語は簡単で難しい



私たちにとって日本語を話すことは難しいでしょうか。

おそらくこの記事を見てくださっている皆さんのほとんどが
日本語のネイティヴスピーカーだろうと思うので 、
日本語を話すことは容易いと思います。


逆に英語を話すことは?

おそらく多くの人が難しいと言うでしょう。
私も然り。

その違いは何ですか、と言われると、「 一緒に育ってきたかどうか 」だと思います。


例えば、例え両親が日本人であってもアメリカで育ったら、
彼女の英語は完璧だと思います。

「生まれ」ではなく「環境」が問題。


だからその環境で育った人、つまり例えばオーストラリアで育つと英語は簡単だと思うし
逆に日本で育つと英語は難しいと思うんでしょう。




 

彼らにとって英語は簡単



marinaさんの記事の中にもあるように、人の英語の発音を笑う人は
その人が英語を簡単だと思っているから。

その簡単な英語を喋れない人を笑うのでしょう。

そして彼らはあまり外国語を苦戦して学んでいないんでしょうね。
英語が話せたらまあ、どこでも生きていけそうですしね。


私もRSAの講座を取った時の先生がおそらくスペイン系の人で、
スペイン訛りがすごく聞き取るのが非常に難しかったです。

そして生徒が先生をバカにする。発音の良くない単語をリピートする。
そして周りが軽く笑う。っていうのが何回かありました。 



こっちからしたら何も面白くない。

だってどれだけ外国語を勉強するのが難しいか分かっているから。
自分も苦戦しているから。 


なんだか disappointed でした。



 

When I was a child



今の所、私は面と向かって自分の発音を馬鹿にされたことはありません。

それはいい人に恵まれているっていうのもありますし、
一つはある意味経験済みだから、とも言えます。 




子供の頃に、英語に関することで軽いいじめにあったらしいです。
というのもあんまり覚えてないんですけどね(笑)


私の両親は双方とも外国が好きで、双方ともワーホリ経験者。
そんな両親の元に生まれた私は生まれた時から日本にいながら英語の環境にあったらしいです。

人生初の友達はアメリカ人。
英語で10まで数えられるけど自分の歳を日本語で言えない。
ディズニーのビデオは全部英語版。
ってな感じに。


なので4歳くらいまでは結構普通に英語喋れてたっぽいんですけど、
5歳の時に引越しして引越し先の地域が最悪。 

当時、そこまで英語に対する意識?は高くなかったし、地域が外国嫌いというか。
女の子はピアノ習ってたらいいのよ!!って感じの地域で。

そんな地域だったので英語を喋る子供は誰もおらず、
変な言葉を喋る子」扱い(笑)(笑) 


ということで英語恐怖症みたいになりまして(笑)
一切英語を話さなくなったらしいです。
高校まで英語嫌い、特に日本人の前では話せませんでした。
が、まあ、高校3年の時にいい先生に出会って、直ったんですけどね。 




なので、発音はそこまで苦労してないんですよね。( 幼少期に出来上がってるので )
問題は語彙力と文法力なんですけど(笑) 中学英語とかほぼサボってるからぁー。


でも、もしあの時英語を話し続けてたら今頃完璧だったかもな、って思います。
まあ、幼稚園児には無理な話ですけど…(笑)




でも今本当に思うのは、どれだけ馬鹿にされても
歩みを止めちゃったらそれで終わりだよなって。

これから絶対に屈辱を味わう時があると思う。

英語を真剣に勉強すればするほど。

だるま精神。
頑張ろう。 



てことで最近meetup参加しまくってます。(笑)
明日も起きれたらmeetup行きます。



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